現場

二坪の小屋が、建つ。

解体場のなかに、もうひとつ小さな部屋を作る計画が進んでいます。広さは約二坪、材料は廃材、エアコンは余っていた一台。品質を支えているのは、作業する人が倒れないことでした。

お盆のあいだ、罠は閉じている。

八月のなかば、加工場が数日間止まります。暑さでも人手でもなく、お盆のあいだ猟師さんが山に入らないからです。制度ではなく、そこにいる人が決めている時間の話。
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