Rawto blog
狩猟の現場 「野生動物」
Rawtoの一人、
猟師のイズミさんに獣害被害について
話を聞いてみました。
「鉄砲での狩猟は、冬季のみ。
それ以外は密猟扱いになるんだ。」
鉄砲で狩猟が可能な猟期は
11月15日から3月15日の冬季のみに定められている。
だが、害獣被害が出始めるのは6月から8月かけて。
山に食糧がなくなってくると、
動物たちは民家の畑に降りてきて作物を食べていく。
畑を荒らす動物たちは、人間にとっては本当に厄介だが
動物だって生きるために食べないといけない。
畑にやって来る動物たち
Rawtoのメンバーの一人、猟師のイズミさんに、
近年増加する獣害被害についても話を聞いてみました。
自分たちの食べる分だけでもと育ててきた畑の作物。
それを、まさに収穫の時期に動物たちにとられてしまい
作物を作っている方々が困っています。
夏は山に食べ物がなくなるから、
農村の畑の作物をとりに来る。
そんな動物たちですが、
命がけの狩猟体験談!熊との遭遇
場所は舞鶴西インター近くの池内の山。
岩の窪みが雨風をしのぎ、
動物が寝るのに最適な天然のシェルターのような場所があります。
その日も何かいないかとその場所へ行ったそうです。
「まさか熊がいるとは…」
猪や鹿を期待していたのに、居たのは熊だったのです。
「終わった…」
鮮やかに欺け!動物との駆け引き
前回の記事では、
罠の種類と動物の習性について
イズミさんに話を聞きました。
罠について興味がある方は
ぜひ前回の記事もご覧ください!
▶︎ 記事 ( 動物VS猟師!! 罠を巡る攻防 ) はこちら
今回の記事では
Rawtoのメ...
動物VS猟師!! 罠を巡る攻防
猟師と聞くと、
猟銃で狩猟を行うイメージが強いかもしれません。
しかし、日本の狩猟は大きく分けて
「銃猟」と「罠猟」の2種類があります。
私たちが提供するRawtoの商品も
罠で捕獲された鹿の肉を使用しています。
今回は、罠猟について、
Rawtoのメンバーの一人、
猟師のイズミさんに話を伺いましました。
テクノロジーで進化する狩猟
猟師のイズミさんへのインタビュー記事。
狩の話を聞きました。
狩においてもデジタル技術の活用が必要不可欠。
「昔はね、犬に無線機をつけて、
アンテナの反応で獲物の位置を把握してたんだ。」
GPSがまだ一般的でなかった少し前、
犬には無線機をつけて獲物を追わせ
受信する信号で位置を確認していたそうです。
狩猟は狩る側も狩られる側も
共に命がけ
猟犬は獣を追いかけている途中に、
動物に殺されることだってあります。
猟犬だけでなく、猟師もまた、
常に命の危険と向き合っています。
狩猟とは、生と死の境界線上で行われる
命のやり取りなのです。
狩のパートナーとしての役割
Rawtoのメンバーの一人、
猟師・イズミさんへのインタビューから
猟犬の優秀さを聞き、
さらに狩猟と猟犬のことについて聞いてみました。
狩では、猟犬たちは2頭1組で行動し、
見つけた動物を挟み撃ちにする。
前と後ろで、獲物が逃...
狩猟のパートナー
狩猟の成功を左右する賢く勇敢な猟犬
狩猟に欠かせないパートナーといえば、猟犬だ。
Rawtoのメンバーの一人、
猟師のイズミさんに猟犬の話を伺いました。
猟友会にいる10匹の猟犬。
その猟犬たちは、純血の甲斐犬を親に持つ雑種。
甲斐犬はその昔から猟犬として活躍し、優れた狩猟能力を持つ犬種。
これまで一緒に狩猟をしてきたなかで、
猟犬としての優秀さを感じると言います。
しかし、甲斐犬は気性が荒いことでも有名です。
狩の現場で起きた“まさか”の出来事
危険すぎる狩猟のリアル
「一つの山で無線機をもって行動をして
鉄砲をもってる者で山の獣道を囲うんですよ。」
そう言って話し始めたイズミさん。
「仕留めたはず」が一転、猪との真剣勝負
狩に犬を連れていき、
猪の匂いを覚えさせた猟犬たちを山の上から放...
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こんにちは、Rawto(ロートゥ)です。
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