遠くを見つめる日本鹿 遠くを見つめる日本鹿

Rawto story 02

 

「森の静寂を、いただく。」

京都・舞鶴の森で育まれた、野生の鹿たち。

彼らの命を無駄にせず、次の命へと丁寧に繋いでいく。

そのために私たちが選んだ道は、極めてシンプルだった。

「何も足さない。何も引かない。ただ、森のままを届ける。」

 

 

 足し算ではなく、引き算の選択

現代の食品業界は、足し算の世界だ。保存料で日持ちを延ばし、

着色料で見栄えを良くし、香料で風味を整える。

それが「当たり前」とされてきた。

だが、私たちは問い直したかった。

本当に必要なものは何か、と。

 

森で育った鹿の肉には、すでに十分な栄養と味わいがある。

それをありのまま届けることこそが、命への敬意ではないか。

なぜ余計なものを加える必要があるのだろう。

 

Rawtoのジャーキーには、

香料も、保存料も、着色料も使われていない。

余計なものは一切加えず、森のままの純粋さを大切にしている。

引き算の美学。

それは、素材への絶対的な信頼から生まれる選択だった。

 

 

 京都府舞鶴市でいただいたもの

舞鶴の森は、豊かだ。

日本海から吹く風、山々に降る雨、四季折々に変化する植生。

その中で野生の鹿たちは、自由に駆け巡り、草や木の実を食べて育つ。

 

彼らの体には、森の記憶が刻まれている。

どんな空気を吸い、どんな水を飲み、どんな景色を見てきたか。

その全てが、肉の質となって表れる。

 

Rawtoのジャーキーとふりかけは、すべて京都の舞鶴で獲れた鹿だ。

罠だけでとらえた鹿をその日のうちに。

地域の猟師さんたちが、一頭一頭丁寧に向き合い、捕獲している。

そして、その命を無駄にしないために、私たちは最大限の敬意を持って加工する。

 

人が食べ基準を超えるレベルの衛生環境で、一つひとつ丁寧に加工されていく。

ヒューマングレードという言葉の意味は、ここにある。

人が口にできないものを、愛犬に与えることはできない。

 

 

 信頼できる産地と、妥協のない品質管理

「どこで、誰が、どのように作ったか」

それが明確でない食品を、あなたは安心できるだろうか。

私たちは、透明性を大切にしている。

舞鶴という産地、猟師さんたちとの繋がり、加工の工程、品質管理の基準。

すべてを、隠すことなく伝えていきたい。

 

森で生きた鹿の命。

それを信じて選んでくれる飼い主さんの想い。

そして、喜んで食べてくれる愛犬の笑顔。

鮮度、栄養価、安全性、その全てに応えるためには、妥協は許されない。

それが命への責任だから。

 

 

 自然の恵みをそのまま愛犬へ

素材が良ければ、余計なものは要らない。

これは、料理の世界でもよく言われることだ。

最高の素材には、最小限の手を加えるだけでいい。

その味わいを、ありのまま楽しむ。

それが、素材への敬意であり、食べる者への誠実さでもある。

 

Rawtoのジャーキーは、まさにそうした考え方で作られている。

鹿肉本来の味わい。

噛むほどに広がる旨味。

添加物では決して再現できない、自然そのものの風味。

それが、愛犬たちを夢中にさせる。

 

「うちの子、このジャーキーを見ると目の色が変わるんです」と

ある飼い主さんが教えてくれた。

その言葉に、私たちは深く頷いた。

犬は、本能で知っているのかもしれない。

これが「本物」だと。

 

 

 森と命を繋ぐ、もっとシンプルな答え

複雑に考える必要はない。

森がある。

そこに鹿が生きている。

人との共生のために、一部の命がいただかれる。

その命を、次の命へと繋ぐ。

愛犬の健康と幸せのために。

 

それだけのことだ。

だが、その「シンプル」を実現するためには、多くの人々の想いと努力が必要だった。

一人ひとりが、命に向き合い、丁寧に手を動かしている。

森と食卓を繋ぐこと。

それは、誰かひとりの力では成し遂げられない。

地域全体で、想いを重ね合わせて、初めて実現できることだった。

 

 

 あなたは、どんな未来を愛犬と歩みたいですか?

この問いに、正解はない。

ただ、私たちが信じているのは、選択には意味があるということだ。

Rawtoのジャーキーを選ぶことは、単に「美味しいおやつを与える」ということではない。

それは、森の循環を支え、地域の人々と繋がり、持続可能な社会へと一歩踏み出すことでもある。

何を食べさせるか。

どこから買うか。

その背景に何があるか。

一つひとつの選択が、未来を作っていく。

小さな選択の積み重ねが、やがて大きな流れを生む。

一人ひとりの想いが、世界を変えていく。

それを、私たちは信じている。

 

 

 森のままを、あなたの手に

引き算の美学。それは、潔さでもある。

 

余計なものを削ぎ落とし、本質だけを残す。

それがどれほど難しいことか。

だが、それこそが、命への最大の敬意だと思う。

「森の静寂を、いただく。」

この言葉の意味を、私たちは深く噛み締めている。

 

命をいただくからには、その全てを尊び、無駄にせず、次の命へと繋いでいく。

そのために、私たちは今日も森と向き合い、

愛犬たちの健康を想い、一つひとつのジャーキーを丁寧に作り続ける。

 

そして、Rawtoのジャーキーを手に取るその時、

あなたとあなたの愛犬が、森と繋がる瞬間。

Recent Blog

最近のブログ

命は眠るように。静かにめぐる冬

森が静まる冬。 森は沈黙の中で、春を待っている。 命は眠るように、静かにめぐる。 私たちも、静かに日々を重ねていく。 冬の森は、そんなことを静かに教えてくれる。  

新しい年を、静かに迎えて

新しい年を静かに迎えて。 やさしく生きるための、あたらしい時間。 愛犬と、自然と。 静かな一日を、ひとつずつ。 今年も、ていねいに。
Back to top