一日の中にある、小さな豊かさ
窓を開けた瞬間の少し冷たい空気。
朝の光を、そのまま受け入れる。
まだ眠たそうな愛犬が、足元にすり寄ってくる感触。
一日の始まりは、
朝一番の散歩。
愛犬が草花の匂いを熱心に嗅いでいるその数分間。
「早く行かなきゃ」と急かすのではなく、
ただその時間を共有している自分に気づくだけで、
その日一日の輪郭が少しずつ整っていく。
日が傾き、部屋に長い影が伸びる夕暮れ時。
静かに横たわる愛犬の寝息を聞きながら、
今日という一日を振り返る。
朝、昼、夕。
愛犬と過ごす時間。
静かに一日が終わっていく時間。
何気ないやり取りを味わう
誰の日常にも等しく流れている「時間」を
どう捉えるか、という「視点」。
特別なことのない毎日。
その毎日の暮らしの中にある、小さなこと。
ふと目が合った瞬間の、
言葉すらないコミュニケーション。
日常のささやかな瞬間。
ジャーキーやふりかけを手に取るとき、
愛犬の耳がぴょこんと動く。
「おやつ、食べる?」
いつもの何気ないやり取り。
特別なことは何もなかったかもしれない。
けれど、愛犬と健やかに過ごせた。
それだけで十分すぎるほど満たされる。
暮らしを、少し整える
日々、仕事や暮らしに向き合っていると、ついつい
「何かしなければ」「もっと良くしなければ」と、
プラスの刺激ばかりを求めがちだ。
だが、本当の豊かさというのは、案外もっと静かな場所にあるのかもしれない。
私たちは命の循環の中に生きている。
Rawtoがブランド名に掲げる
「Raw(自然のまま、ありのまま)」という言葉。
「自然の恵みを、日々の中へ」。
舞鶴の山々からいただいた命を、皆さまのもとへ。
自然の恵みを預かり愛犬の健康と幸せへと繋いでいく。
その先で、みなさまと愛犬との間に小さな笑顔が生まれること。
何気ない日常のひとこま。
健やかでいてほしいと願うこと。
そして、静かに過ごす時間。
私たち豊かにするのかもしない。
それを、とても大切なこと、意味のあることのように感じること。
そんな、自分自身の心の動きを、穏やかに感じることもまた、
豊かさの一つではないだろうか。
そんなことを、ふと考えたはなし。
自然の恵みを、皆さんの毎日に。
愛犬との時間が、より心地よいものになりますように。