青々とした水田のあいだを抜ける一本の田舎道(イメージ) 青々とした水田のあいだを抜ける一本の田舎道(イメージ)

「これじゃないと食べない」と言われた日。

京都・久御山のマルシェに出店したときの話です。

知り合いから「出てくれないか」と声をかけられて、鹿肉ジャーキーを持っていきました。会場にはペット連れの方が何組か来ていて、試食を出してみることにしました。

そこで、少し困ることが起きました。

「この子、普段こんなに食べないんです」

差し出したジャーキーに、犬たちが思いのほか勢いよく反応しました。

驚いていたのは、犬より飼い主さんのほうでした。

「なんでなんですか」

何度か、そう聞かれました。うちの子はいつも食が細いのに。よそのおやつは残すのに。

正直に言うと、私たちにも断定はできません。

分かっていること、分からないこと

言えることは、材料と工程の話だけです。

  • 原材料は鹿肉のみ。保存料も調味料も入れていません
  • 京都・舞鶴で、獣害対策のために捕獲された鹿です
  • 銃を使わない箱罠で獲られた鹿だけを受け取り、金属探知検査を経ています
  • どこで獲られ、誰が加工したかを、私たちは把握しています

作っている猟師さんは「たぶん、鮮度やと思う」と言います。それが理由のすべてかどうかは、証明できません。香りかもしれないし、脂の質かもしれない。犬の側の事情かもしれない。

だから私たちは、「食べます」とは書きません。 食の好みには個体差があります。まったく興味を示さない子もいます。

書けるのは、「こういう作り方をしています」というところまでです。

それでも、同じことが何度か起きている

マルシェのあと、主催の方から次の出店の話をいただきました。9月にペット同伴限定のイベントがあるので、来てもらえないかと。

別の機会には、こんなこともありました。よその売り場でRawtoのジャーキーを見かけたお客様が、「これじゃないと食べないんです」と言って買っていかれたそうです。

こうした話を聞くたびに、私たちが思うのは「やった」ではなく、「切らせられないな」ということです。

その子が食べるものが、これしかないのだとしたら。在庫が切れるというのは、けっこう重たいことになります。

食の細い子と暮らしている方へ

食べてくれない日が続くと、心配になりますよね。

まず、体調の変化が原因のこともあります。急に食べなくなったときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。おやつで解決しようとしないほうがいい場面が、確実にあります。

そのうえで、食事の選択肢を増やしたいという方に。

Rawtoにはワンコインのお試しサイズがあります。合わないかもしれないものを、いきなり大きな袋で買っていただく必要はありません。

いつものごはんに、ひとふり。
香りが立って、食べはじめる子がいます。

→ ワンコインお試しを見る → 鹿肉ふりかけ(Boost Powder)を見る


愛犬の食の好みには個体差があります。すべての犬に同じ反応が見られるものではありません。持病がある場合、投薬中の場合は、獣医師にご相談のうえご判断ください。

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